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【2025年版】斎藤一人さんおすすめ本7選|成功と幸せを引き寄せる“人生の教科書”(著書を除く)

2024年8月18日

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本
しゅう
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こんにちは。しゅうです。

ご訪問いただき、ありがとうございます!

納税日本一の実業家・斎藤一人さん(以下、一人さん)は、仕事・お金・人間関係・幸せなど、人生のあらゆる分野で多くの人に影響を与えてきました。

一人さんはご自身の著書の中で、繰り返し「成功や幸せのヒントは他人の本から学べる」と語っています。

この記事では、一人さんが実際に「読んで良かった」「人生の支えになっている」と紹介したおすすめの本7冊をまとめました。

※一人さん自身の著書を知りたい方は、別記事「斎藤一人さんの本おすすめ16選」をご覧ください。

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この記事は次のような人におすすめです!

・一人さんが感銘を受けた本を知りたい方

・お弟子さんとの読書会で読まれた本に興味がある方

・読書を通じて成功や幸せのヒントを得たい方

斎藤一人さんがおすすめする本7選【人生を変える名著】

本

『人を動かす』|斎藤一人さんも影響を受けた人間関係のバイブル

人を動かす
  • 著者:デール・カーネギー
  • 出版社:創元社

人間関係に悩んだとき、時代を超えて多くの人の心を支えてきた名著がこの『人を動かす』です。

「人に好かれる6原則」や「人を変える9原則」など、どんな時代にも通用する人づきあいの法則が、豊富な実例とともに書かれています。

斎藤一人さんはこの本を「人生の教科書」と呼び、弟子たちに“最低でも7回は読みな”とすすめたことで有名です。

さらに一人さんはこうも語っています。

「人生に成功したいなら、大学に入るよりも、この本を何度も読んだ方がいい」

つまり、一人さんの「人との関わり方」「言葉づかい」「相手の心を動かす力」の源流は、この一冊にあるとも言えます。

人間関係を良くしたい方、リーダーシップを磨きたい方に、まず最初に読んでほしい一冊です。

人を動かす 改訂新装版

『道は開ける』|悩みを克服する名著として斎藤一人さんが絶賛

道は開ける
  • 著者:デール・カーネギー
  • 出版社:創元社
  • あらゆる悩みにどう対処すればよいかが実例豊かに書かれた、世界的ベストセラー

おすすめの本の2冊目もデール・カーネギーの著書です。

人間関係でストレスを抱えているすべての人が読みたい一冊です。

読後に、この本で書かれていることを何か一つでも実践してみましょう。

きっと道が開けてきます。

道は開ける 文庫版

『マーフィー100の成功法則』|潜在意識の力を信じる一人さんがすすめる成功哲学

マーフィー100の成功法則
  • 著者:大島 淳一
  • 出版社:三笠書房
  • 潜在意識の法則を実践することで、幸福や豊かさ、成功などをすべて手に入れる

マーフィー博士の本は多くの著者が書かれていますが、一人さんは大島淳一さん(本名は渡部昇一さん)の著書をおすすめされています。

この本を何回も繰り返し読むことで、自らが精神的にも物質的にも向上していることが実感できるようになります。

マーフィー100の成功法則: 勝者にあって失敗者にないものは何か! (知的生きかた文庫 お 34-1)

『バビロンの大富豪』|お金と豊かさの法則を学べる一人さん推薦書

バビロンの大富豪
  • 著者:ジョージ・S.クレイソン
  • 出版社:グスコー出版
  • 古代バビロニアの大富豪たちの「繁栄と富と幸福の秘密」を説き明かした一冊

納税日本一の一人さんもこの本に書かれている「富を手に入れるための単純な法則」を理解し、実践されてきたと言えます。

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

『人生を創る言葉』|「最低7回は読みなさい」と一人さんがすすめる珠玉の一冊

人生を創る言葉
  • 著者:渡部 昇一
  • 出版社:致知出版社
  • 古今東西の偉人が残した94の名言を紹介しながら解説を加えた本

一人さんがお弟子さんに「最低でも7回は読みな」とすすめた本です。

成功者といわれる人たちが、こういう考え、心構えで仕事をしていたということが分かります。

人生を創る言葉 (ハードカバー)

『坂の上の雲』|斎藤一人さんが語る「日本人の誇り」と挑戦の精神

坂の上の雲
  • 著者:司馬 遼太郎
  • 出版社:文藝春秋
  • 明治という時代の明暗と、近代国家誕生にかけた人々の姿を描く、司馬遼太郎の歴史小説

一人さんは司馬 遼太郎さんの本が好きで、特にこの「坂の上の雲」(全8巻)は何回も読まれたそうです。

一人さんおすすめの本というより、一人さんお気に入りの本です。

坂の上の雲(一) (文春文庫)

『峠』|斎藤一人さんがすすめる「覚悟」と「生き様」を学べる歴史小説

峠
  • 著者:司馬 遼太郎
  • 出版社:新潮社
  • 幕末の混乱期に生きた越後長岡藩家老・河井継之助の壮絶な生涯をを描く、司馬遼太郎の歴史小説

上・中・下巻の3巻からなる大作で、映画「峠 最後のサムライ」の原作でもあります。

一人さんはよく「正しさよりも楽しさが大切」と言われています。

この本の主人公の生き様からもそのように感じられたのかもしれません。

峠(上)(新潮文庫)

まとめ|斎藤一人さんが人生の支えにしている本を読もう

本

今回の記事では一人さんがおすすめする本を紹介してきました。

ここでご紹介した本は、一人さんが10人のお弟子さんにすすめた本でもあります。

お弟子さんたちは、もともと字ばかりの本が苦手で、どちらかと言えばマンガが好きな方たちでした。

しかし、一人さんから「最低でも7回は読みな」と言われ、みなさん素直に7回以上読まれています。

一人さんが「7回読みな」と言っても、多くの人たちは読みません。

素直に読まれたお弟子さんたちは、みんな「幸せな億万長者」になられています

もちろん読書だけではなく、そのほかの一人さんの教え、「天国言葉」「つやこの法則」「波動の法則」なども実践されて成功されています。

天国言葉や「つやこの法則」については、別の記事でご紹介していますので、よかったらご参考にしてください。

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ここでご紹介した本で、気になるものがあったら、ぜひ手に取ってみましょう。

どの本も素晴らしく、きっと、読んでよかったと思われることでしょう。

最後に一人さんからのひと言。

「本はいっぱい読みなさい。本は最高ですよ」

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