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斎藤一人さんから教わった「ありがとうと言われるゲーム」とは

2024年3月22日

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ありがとう
しゅう
しゅう

こんにちは。しゅうです。

当ブログに訪問してくださり、感謝してます!

斎藤一人さん(以下、一人さん)は全国高額納税者番付で10位以内を長年続けられた方です。

だから、成功法則をだれよりも知っておられます。

今回は一人さんから教わった「ありがとうと言われるゲーム」をご紹介します。

しゅう
しゅう

この記事は次のような人におすすめです!

・本当の成功法則が知りたい人

・日常を楽しく幸せに過ごしたい人

・「ありがとうと言われるゲーム」に興味がある人

一人さんから教わった「ありがとうと言われるゲーム」とは

ありがとう

ここでは仕事でも家庭でもできる楽しいゲームをご紹介します。

ある朝、一人さんが目覚める直前に神様の声がしたそうです。

それは、「特別な努力をするのも嫌な、普通の人の成功法則を教えるから、教えてあげてくれ。」と。

みなさん、聞きたいですよね。一人さんも聞きたかったそうです(笑)

それで何をするのかなと思ったら、

一日、4回以上、ありがとうって言われるゲーム

それは、トータルすると月に100回以上、ありがとうって言われなければいけない。

ということは、一日に3回の日があってもいい、というものです。

例えば、20日間は1日4回、10日間は1日3回言ったとすると80回+30回で110回となり、クリアとなるってことですね。

このゲームはまさに完璧ですね。

言っていることは簡単。やることも簡単。そして完璧。

だって、「ありがとう」って言うのは、自分で言うだけだから、誰でもできるけど、「ありがとう」って言われるのは自分が何かをしないと言ってもらえない。

「ありがとう」って言うこともとても大事です。

でも「ありがとう」って言われることはそれよりも何倍もレベルが高いですよね。

100回自分で「ありがとう」って言うよりも、4回人から「ありがとう」って言われるほうがすごい。

で、神様は「このゲームさえやっていればいいよ」「普通の人は、これで幸せになれるよ」って言われているんだから、ぜひやってみましょう。

このゲームは一人さんが創業された「銀座まるかん」でも実際にされたそうです。

銀座まるかんでは、「ありがとうと言われるゲーム」をやることで、相手の話に耳を傾けることの重要性に気づいた、といった声もありました。

つまり、相手の言うことに耳を傾けないと、相手が欲していることも分かりませんし、そうでないと相手から「ありがとう」と言ってもらうこともできないということですね。

そして、「ありがとう」を言ってもらうと、言った人もうれしいですが、言われたほうも本当にうれしいんです。

そして、もっと「ありがとう」を言ってもらいたいと思うようになります。

これこそ、運がよくなる最高の方法です。

私の経験

ありがとう

一人さんから教えてもらった「ありがとうと言われるゲーム」を私もやってみました

せっかく楽しいゲームを教えてもらったんだから、やらなきゃ損。

もちろん、やるやらないは全く個人の自由ですけどね。

私の目標は「1か月でトータル100回ありがとうと言われる」としました。

また、休日は仕事が休みなので、仕事だけで考えると、ゼロの日ができてしまいます。

そこで、仕事でありがとうと言われることと、家庭でありがとうと言われることの合計としました。

まず家庭でですが、私が担当する家事がいくつかあり、その家事を朝に行うので、奥さんが起きてきて1回「ありがとう」をゲットします。

そして、娘を駅まで車で送っていくことがあるので、娘から1回「ありがとう」をゲットします。

そして仕事です。この「ありがとうと言われるゲーム」をしていた頃は、病棟の事務担当をしていました。

病棟の看護師さんに親切にしよう、職場のメンバーに親切にしよう、と気合が入ります。

看護師さんからは、「患者さんが退院されることになったので、会計をお願いします」とか「ワクチン接種の予約をお願いします」とか毎日依頼が入るので、速攻で対応します

そうすると、「ありがとう」と言ってもらえます。

職場では、受付が手一杯になることがよくあったので、そういう時は速攻で応援に入ります

また、パソコンのトラブルで困っている人がいれば、速攻でヘルプします

そうすると、「ありがとう」と言ってもらえます。

また1つ「ありがとう」をゲットできた、と内心大喜びです。

それなりに仕事は忙しかったですが、そういった感じは表に出さず、誰からも声をかけやすい雰囲気を作っておくのが大事ですね。

そして、以下がその月の「ありがとうと言われるゲーム」の実績です。

土曜日と日曜日は仕事に行っていないので、どうしても「ありがとう」と言ってもらえる回数が減ってしまいます。

もっと家族に「ありがとう」と言ってもらえるよう行動すればよかったですが(汗)

1日(月) 4回 
2日(火) 5回
3日(水) 7回
4日(木) 5回
5日(金) 6回
6日(土) 3回
7日(日) 3回
1週間計33回

8日(月) 4回 
9日(火) 6回
10日(水) 5回
11日(木) 5回
12日(金) 3回
13日(土) 3回
14日(日) 3回
1週間計 29回

15日(月) 5回 
16日(火) 6回
17日(水) 4回
18日(木) 3回
19日(金) 6回
20日(土) 3回
21日(日) 4回
1週間計 31回

22日(月) 7回 
23日(火) 5回
24日(水) 5回
25日(木) 3回
26日(金) 6回
27日(土) 3回
28日(日) 3回
1週間計 32回

表の関係上、28日までしか書いていませんが、この28日間の合計が125回、見事、「ありがとうと言われるゲーム」をクリアしました。

一人さんは、このゲームをやって不幸になった人は一人もいないと言われていますが、まさにそうですね。

このゲームをすることで、仕事を楽しくすることができますし、家族みんなが明るくなって、家庭全体の運気が上がります。

おまけに私は、この後すぐに職位も上がりました

行動を見てくれている人はいますね。

まとめ:ありがとうと言われるゲーム

ありがとう

今回の記事では「ありがとうと言われるゲーム」とはどのようなゲームかを解説してきました。

本記事の要点は以下のとおりです。

まとめ

  • 一日、4回以上、ありがとうと言われるゲームをすると、普通の人でも成功者となれる。
  • 「ありがとう」は言われると、言った人も言われた人も本当にうれしくなります。これこそが運がよくなる最高の方法です。
  • 「ありがとうと言われるゲーム」をやって不幸になった人は一人もいません。

ぜひ、「ありがとうと言われるゲーム」にチャレンジし、幸せになっていきましょう。

参考文献

参考文献

「ありがとうと言われるゲーム」については、一人さんの以下の本で触れられています。

とても楽しい本ですので、ぜひ手に取ってみてください。

  • 仕事はおもしろい

斎藤一人 仕事は面白い (当代きっての実業家が明かす仕事術の神髄!)

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